無事、第4回公演「あたしのあした」を終えてホッと一息。ども、斎藤です。
御来場いただいたお客様、急なトラブルにも対応していただいた港座の皆様、忙しい中、手伝ってくれた当日制作メンバー、本当にありがとうございました!
次回も楽しんでいただけるよう、劇団ぱんだは成長を続けていきたいと思います。
今回は様々なトラブルが多発した公演でした。
つくづくお芝居って思った通りには行かないもんだなと痛感しました。
誰が悪いわけでもなく、それでもトラブルは起こる。
それでもみんなの力を合わせて乗り越えることができた。今回の公演はこれに尽きます。
さて、しばらく劇団ぱんだは例のごとく活動休止します。
構成員の半分以上が所属するゆざ演劇研究会の12月の公演に参加するからです。
嗚呼、稽古は続くよ、どこまでも。
そして、水面下ではまた来年の公演に向けて準備を始めなくてはいけません。
今公演、流れに流れて、このスケジュールでした。
例年に比べると稽古期間が1ヶ月短かかったわけです。(稽古回数はほぼ一緒)
要は家で復習する時間、考える時間、体を休める時間を削っていた事になります。
正直これは演出、役者、スタッフ、制作、全員に負担があったと思います。
特にチラシ、パンフ、チケット等の製作に関しては、相当キツかったはずです。
これを難産と言わずして何を難産と呼ぶのか!
まだまだ作品的にも改良の余地はありましたが、それでもここまでたどり着いたメンバーに敬意を表します。
本当にお疲れ様でしたm(_ _)m。
次回からは例年通りのスケジュールで、家庭的にも、経済的にも、健康的にも優しい舞台スケジュールで行きたいものです。
それではまた!
斎藤直人
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