おはようございます!
劇団ぱんだの佐藤です。
今日は劇団ぱんだ第4回公演「あたしのあした」の本番当日。
遂にこの日がやってきました…!
今回の第4回公演にこぎつけるまで、
実はすごく色々な困難がありました。
それを乗り越えてきた経験の中で、
今最終的に私が強く思っていることを書こうと思います。
私は小さい頃から自分の好きな人たちの笑顔を見るのが大好きでした。
私自身人前でふざけて他者を笑わせようとか、
そういうことは苦手なので自発的にそういうことをすることはほぼありません。
ただ、子供の頃から自分が書いた文章などを見て、
他の人が笑ってくれた時はすごく嬉しかったのを覚えています。
その気持ちは今でも変わっていなくて、
私にとって大切な人たちの笑顔を見るのは本当に嬉しいです。
私自身に何かいいことがあった時の何倍も。
こういう気持ちを感じられる環境にいること自体、
とても幸せなことだと思います。
劇団ぱんだにいると今上で書いたような気持ちを感じることが少なからずあります。
後輩の笑顔を見れば愛しいし、同級生や先輩の笑顔を見れば私も嬉しくなります。
そして、せっかくなら私が発した何かや作った何かで、
少しでも私が大切に思う人たちが笑顔になるきっかけを作ることができれば、それは私にとって最高の喜びです。
今現在私が劇団ぱんだの運営側にいて、
どれほどそのきっかけを作ってこれたかは分かりません。
でもこれからはもっと意識的に、
そういう「場」を作っていきたいと強く思いました。
一緒にいる時間が長くなればなるほど、
後輩の笑顔の裏に隠し切れない苦しさがあったり、
同級生や先輩の「大丈夫」の中に思い悩んでいることが見え隠れしたりします。
そんな時に少しでも笑顔になるきっかけになれるような場所。
まずはそれを目指してこれから劇団運営を頑張っていこうと思います。
そして観に来て下さるお客さんも、
私たちにとっては大切な人たちです。
だからこそ、お客さんにも少しでも笑顔になって頂けるように、
メンバー全員全力で頑張ります!
そんな劇団ぱんだ第4回公演「あたしのあした」、
ぜひぜひご来場下さい。
お待ちしてます!
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