こんにちは。露久保です。
自分にとって庄内最後の公演である、『劇団 笹の会 短編集・夏の集い「さざ波」』が終了しました。
演技としては自主練不足を感じる部分があり、悔いの残る内容となりましたが、公演自体はとても楽しかったです。
これで劇団ぱんだを含めた庄内での演劇活動はお仕舞いです。
鶴岡最終日7/23の夜、文学座の「昭和虞美人草」を観に行きました。
色々と心にくるものがありました。
昨年の文学座ワークショップでお世話になった講師の方ともお話ができ、感慨深いものがあります。
本当に良い演劇の縁に恵まれました。
庄内で「演劇」という素敵な芸術、エンタメを知ることができたのは幸運だったと思います。
8月から暮らす新天地で演じる側として演劇に携われるかどうかは分かりませんが、観劇は一生続けていくと思います。
直近では鴻上 尚史さんの新作を大阪で観るのが楽しみです。
これまでお世話になった方々、演劇を始めるきっかけとなった「劇団かもめんたる」にはとても感謝しております。
ありがとうございました。
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