明るい人間になるために

こんばんは。
劇団ぱんだの佐藤です。

突然ですが、私は普段暗いです。
一人でいる時なんか特に、かなり暗いです。
もう目が死んでいます。

 



それを自覚しているからこそ、職場にいる時は普段の10倍くらい明るくするように努力しています。

誰かから話しかけられれば笑顔で答えるし、反応に困った時でもなるべく笑顔です。
これはもはや無意識の境地まで来ていて、相手の意見が間違っていると思ってもそれを否定することができずに笑い返してしまうほどです。

私はそんな反応をしてしまう自分自身が大嫌いです。

 

まあそれは置いといて、大好きな劇団ぱんだのメンバーと一緒にいる時は、職場にいる時の30倍くらい明るくしているつもりでした。。。。
しているつもりというよりは、そのくらい普段より明るくなっている自覚がありました。

金曜日の稽古の時も、自分の中ではかなり明るめでセリフを言えていると思っていたのですが、そのあと演出から「もっと明るくできない?」と言われてしまい、これ以上明るくとはいかに???と頭を悩ませている今日この頃です。

私が一番明るい時っていつだろうと考えてみたのですが、やっぱりぱんだの稽古の時なんですよね・・・(´・ω・`)

明るさとはなんでしょうか・・・。

今この文章を書いている私の目はたぶん死んでいます。

私の目が生き生きする瞬間とはいつでしょうか・・・。

年を重ねるごとに、そんな瞬間が減っていく気がします。

 

いやはや考えれば考えるほど、自分がわからなくなっていきますね。

まずは自分の行動や言動に意識を向けることから始めていくしかないようです。

明日からまた一週間が始まります。

予定をしっかり立てて、明るい一週間にできるよう頑張りたいところです。

pandaezuke
写真は、久しぶりにぱんだの稽古に来てくれたしいたけこと梅木彩羽さんが、団長のパンダ君にボールを餌付けしているところです。

劇団ぱんだ北海道支部だった彼女も、茨城支部になるそうです。

この写真を見て明日からのエネルギーにしたいと思います。

ではでは次の方、宜しくお願いします!!