スナックしおり

こんばんは、露久保です。

ここ最近仕事が忙しかったのですが、久しぶりに休みがとれて、今週の土日はリフレッシュがてら東京で大好きな落語を聴いてきました。



主任(トリ)は、落語家の中で一番チケットが取れないと言っても過言ではない、柳家喬太郎さんでした!
喬太郎さん、良いんですよね〜。
新作と古典のどちらも抜群に面白い、最も好きな落語家の一人です。

土日の寄席では「残酷なまんじゅう怖い」と「死神」という、爆笑と恐怖、全く雰囲気の異なるネタを口演していました。
上質な世界観が自分の頭の中で広がる感じがたまらなく、どちらも最高でした。

最近では俳優の仕事も少しやられていて、映画「浜の朝日の嘘つきどもと」やドラマ「妻、小学生になる。」にも出演されました。


好きな演目はたくさんありますが、手帳で有名な高橋書店のために特別に書き下ろされた「スナックしおり」オススメです。
適度に入るくすぐりも面白い、少し甘酸っぱい作品です。
https://www.youtube.com/watch?v=2t9bSRrKpqs&t=892s

巷では、次期笑点の回答者とも言われているみたいです。興味が湧いたら、是非寄席に行って生で聴いてみてください!