ビニール袋与奪の権を私に握らせるな!!

どうも、鬼滅の刃の映画は観ていない彩香です。

すっかり寒くなってきましたねー。
コンビニに行くと温かい肉まんやおでんが美味しそうにみえて、ついつい買いたくなっちゃいます。

……ビニール袋、今年の7月から有料になったじゃないですか。
あれ毎回カウンターで悩むんですよね。
スーパーならマイバッグ持っていくんですけど、ちょっとコンビニ寄ったときとか。
別に数円の差だから買ってもいいんですけど、カウンター横に「環境のためにプラごみを減らそう」とかって書いてあるじゃないですか。
私結構そういうの気にするタイプなんですよ。
小学校の頃、環境問題の本を読んで、家の冷蔵庫に「開閉は素早く」って書いたテプラ貼ったりとかエビ食べるたびに消えゆくマングローブに思いを馳せたりするデリケートな子だったんで。
だから毎回買う時に悩んじゃうんですよねー。
なんで金払って罪悪感を買わにゃなわんのか。

夏場はね、まだよかったんですよ。
でも、寒くなってくると暖かいものと常温のものの袋を分けたほうが良いのかとか新たな選択肢が生まれるわけですよ。
この前もいつもの癖で袋断っちゃったせいで、揚げ物をカバンに入れて油臭くしてしまいました……。
袋をもらったこともあるんですけど、なんか罪悪感あるんですよねー。

要するに、私にビニール袋の購入を決定させないでほしい、これにつきますね。
私は嫌な人間なので、自分の意思が及ばない範囲ではいくらプラスチックが消費されようが気にならないのですが、自分の意思でプラごみを増やしたとは思いたくないんだよなー。
まぁ、そんなこと言ったらコンビニのプラスチック容器入りのお弁当とかを買うなって話なんですけど(ストローは別。紙ストローはホント使いづらいですね)。
なんか上手いことエコなコンビニ袋が出来て私がなんも考えなくてもエコな世の中になってほしいですね。
そんな人任せなことを考えながら今日もコンビニに肉まんを買いに行きます。


あ、写真は通勤時に見かけた知らない猫です。
猫も冬毛になってかわいい季節ですね。