こんにちは榊原です。
役者を目指し上京するにあたり劇団ぱんだを退団することになりました。
上京に伴い、身の回りがバタバタし過ぎて[最近の出来事]的なものがありません。
なので夢について語らせてください
幼い頃から沢山の物語に触れ、影響を受けてきました。
どのような内容であれ、私の生きる活力になっていて「自分も物語で誰かを感動させたい」と思ったのがキッカケでした。
「好きなら叶えられる」と、色んな場面を勢いで走ったなと思ってます、
「憧れたままでも生きていける」と言われた事もありましたが止まることは出来ませんでした。
しかし上京が迫り、地元を離れるとなると臆病になってしまいますね
次があるのか分からず、「またね」が怖いです。
背負うには重くて、置いて行くには大切なものだなとも感じてしまいます。
それでも初めて舞台に立った時に、悔しいを楽しいと思えた気持ちが全てなのかなとも思っていて、あの公演の本番や稽古の日々は大切な時間でした。
突然ですが、私が好きな曲の歌詞に
「変わらない思いは 夢へのパスポート」という詞があります。
本当に自分は物語に支えられていると強く実感しますね。
これまでの経験や色んな人に貰ったもの、全てを道標に進んでいきます!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
笹の会7月の公演が迫ってまいりました!
急な暑さで身体を壊さぬよう頑張っていきましょう!
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