ロンゲスト タイム

こんばんは。露久保です。

昨日は久しぶりにライブハウスで歌いました。写真に写っている人形がなんか怖いですね。

ギターを弾いてもらって、Billy Joelの「Honesty」と「The Longest Time」を歌いました。特に、The Longest Timeはアカペラをやっていた時に初めてリードを取った思い入れ深い曲なので、ライブハウスで歌えて感無量です。

Billy Joelの作る曲は歌詞が良いんですよね。The Longest Timeの冒頭の、”If you said goodbye to me tonight, there would still be music to left to write”なんて、特に痺れます。この歌は一般的にラブソングと解釈されていますが、なんて詩的な愛の表現なんでしょう。もちろんシンプルな表現も良いけど、こういう深いのもどんな相手に向けてどういう思いで書いたんだろうと想像心を掻き立てられます。あと、タイトルである”The Longest Time”(とても長い間)の曲中での意味合いが最初と最後で変わっているのも胸に響きます。



Billy Joelは他にも「Just the Way You Are」や「My Life」が有名で、個人的には「A Matter of Trust」が最近好きです。来年2024年には来日公演するので、ブームが来るかもしれません。


それにしても、ドラムやベースといったリズム隊は格好良いですね。他の人のバンド演奏ではずっと聴き惚れていました。ドラムは家のスペース的に無理なので、カホンでも買って練習しようかなと考えています。

来週はゆざ演劇研究会の公演もあります。 ぱんだの団員も出演するので、お時間のある方は是非!