ついに3月ですね、活動再開のはずでしたが、コロナの影響で延期してます。
ども!斎藤です。
果たして今年は収録公演が出来るのか!?
なんか微妙な感じになってしまってます。
やるよ!絶対!!
なんて力強く言えないのが辛いトコです。
やるよ!!出来れば!!
これが精一杯です。
やりたい作品はどんどん溜まる一方です。
第三回公演のLight along
第四回公演のあたしのあした
特に第三回公演のLight alongは劇団内でも再演希望が多くて、本当は二年前の夏に新しく書き直してもらったバージョン2を上演する予定でした。
嗚呼もったいない!
そして第四回公演のあたしのあした、これは斎藤が酒田に帰ってきて初めて書いた作品で、一度台本会議で落選したいわくつきの作品ですな。
この時は出演者の療養降板があって、一つの役をみんなで演じるという荒技で乗り切ったのでした。
そんなわけで、こちらは当時の台本のままフルメンバーで上演したいという野望があるわけです。
やりたい事はもりもりあるのに、それに追いつけないこの状況!
歯痒いったらないもんです。
のんびり待つべ〜と二年待ちましたが、どうなんでしょう、この状況、、、。
さすがの斎藤もぺっこり凹みます。
メンバーもそれぞれここ二年で状況が変わり、コロナさえなければ、今頃この二本の作品をいつものフルメンバーで再演出来ていたはずでした!!!!!
たらればを言ったらキリはないのですが、、、。
仕方ない事とは言え、正直割り切れない気持ちがあります。
どんなに嘆いても、悲しんでも、自分の思うように事態は変わりません。
あの時があったから今がある!と胸を張れる未来になるといいなと思います。
あれれ?なんか今回ネガティブな内容じゃね?
ぼやいてるんですよ、、、。
どーにもこーにも、毎回毎回、どーしたもんだと考える事に疲れているのですな。
以前はやる事が前提で、どうやるかが問題だったわけですが。
今ではそもそもやるの?っていう段階から話し合いです。
一人一人事情ってものがありますから!
そこら辺擦り合わせながら、みんなの希望する落とし所を見つけていきます。
また今年も、流行の隙間を縫ってのらりくらりと稽古して行く事になるのではないでしょうか?
可能なら今年は2本、収録公演が出来たら最高だなと。
出演人数の少ない、密室的なお話になります。
無理ない範囲で可能な限り挑戦していきたいですね。
それではまた!
斎藤直人
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