七夕と原点回帰とお知らせ

「さーさーのーはーさーらさらー のーきーばーにーゆーれーるー」
「パンダ君はいいよなぁ。毎年そうやって気にかけてくれる彼女がいて」

そんな台詞で始まったのは、私と団長のパンダ君が高校2年生の時の大会台本。


こんばんは、佐藤です。
毎年七夕になると、なんとなくこのフレーズを思い出します。

「パンダの復讐」というタイトルの台本で、
愛子団長がパンダの公園遊具役だったことをきっかけに、
劇団ぱんだは誕生しました。


思い返せばあの頃はあの頃で必死に頑張っていたなぁと思います。
右も左も分からない中で、とにかくがむしゃらに頑張っていました。

劇団ぱんだを旗揚げてからは、大人になったということもあってか、
向こう見ずにとにかくがむしゃらにやってみるみたいなことが自分の中で減った気がしています。

どうしても目先の成果を求めてしまいがちなんですよね。
継続は力なりだと分かっていてもなかなかその辺は難しいです・・・。

たまには高校時代に立ち返って、
先のことは何も考えずにがむしゃらにやってみるのもいいかもしれませんね。

そういった意味では、毎年七夕に「パンダの復讐」の台詞を思い出しながら、
原点に立ち返るのがベストなのでは?と思った今日この頃でした。



深夜なのと、限界突破しそうなのが相まって、
我ながら何書いてるか分かんなくなってきてるんですが、
一つお知らせがあります。

7月28日(土)の劇団ぱんだ第5回公演に参加する予定だった佐藤礼菜ちゃんが、
都合により参加できなくなりました。

その代役として渡部彩香さんがキャストとして参加することになりました。

キャストの変更はありますが、公演は予定通り行います。


本番まで残り2週間とちょっと。
メンバー全員で必死に頑張っていきますので、
応援よろしくお願いします!


みんなでご来場をお待ちしていますね!!