おじいちゃん欠乏症

こんばんはー。

劇団ぱんだのブロッコリー担当の佐藤です。

毎週火曜日は劇団ぱんだの練習日なので、
練習後すぐに更新できればいいのですが、
「後で後で」なんて思ってると忘れちゃいますねw



 

さてさて、前回の練習では、3年ちょっとぶりぐらい

高校時代に基礎練としてやっていたダンスをしました!

いやー、3年ぶりにやるとかなりぐだぐだでしたよ。

でもいい運動になりました(笑)

その後ネットで探した台本を読んでみたりしながら
劇団ぱんだの練習は進んでいきます。

もし興味がある方がいれば、お気軽に火曜日の酒田市総合文化センターまで!!

 

劇団ぱんだは基本的に、公演の時に使う台本は自分たちで書く
ということにこの前のラジオ収録の時に決めました。

というわけで、私自身も普段からネタが浮かぶたびにメモったり、
職場で昼休みに場面の情景をぼーっと想像していたり、
寝る前の布団の中でキャラクターのやり取りを想像してニヤニヤしたりしています。

 

が!

私が考える物語には、なぜか必ずおじいちゃんキャラが登場してしまうのです・・・(ノд`@)

前回の公演台本に登場した「シラノ」も、今考えている話に出てくるキャラも
「なんか知らんけどまたおじいちゃんキャラ登場してるやんけー!」
という状況なのです。

070718
なぜそんなことが起きてしまうのかずっと考えていたのですが、
最近ふと一つの答えが思い浮かびました。

私が生まれたとき、すでに両方ともおじいちゃんは亡くなっていて、
私自身が自分のおじいちゃんという存在に触れたことはありません。

つまり、私にはおじいちゃん分が足りていないのです!(水分みたいな)

 

故に!

おじいちゃん欠乏症に陥った私は、自らの内面からもおじいちゃんを求めてしまい
それが台本にも現れてしまうのではないか。

確かに普段から、「おじいちゃんってどんな存在なんだろうなー」
とか考えたりしてましたもん!

 

という答えにたどり着いたのはよかったものの、
うちの団長に「私の話にはなぜかおじいちゃんが毎回登場してしまう」
という話をしたところ、

「おじいちゃん登場させてもいいけど、それなら自分で演じてね」

という血も涙もない返答が返ってきたので、
どうにかしておじいちゃんが登場しない話を書けるようにならなければ
と思う今日この頃です。

 

夜のテンションで文章を書いているせいか、
だいぶ変な人扱いされそうな内容になっている気がしますが、
まぁ夜だし、みんな許してくれることでしょう。

 

ではではこれからも、劇団ぱんだをよろしくお願いします!