始めて良かった、続けてて良かったと思う瞬間

こんばんは、佐藤です。

5月も終わりに近づいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
私はここ数日生活リズムが著しく崩れているので、
6月になる前にリズムを正常に戻したいと思います。


さて、5月26日(土)、27日(日)は、酒田市民会館希望ホールで、
酒田西高演劇部と酒田東高演劇部の定期公演兼引退公演が行われました。

もちろん観に行きましたよー。

ここ数年欠かさず観ることができているのでありがたい限りです。


公演を観ての感想は色々とあるんですが、
それよりも毎年感じるのは高校生の若さ!!

私も高校を卒業して○年が経過しましたが、
現役高校生の若さには毎度参ります。

やっぱり若いと勢いが違いますよね。
なんでもできちゃう感というか。。。

私もだから劇団旗揚げられたんだろうなと思いますもん。

いやー、あの時に旗揚げておいてよかったですよ、ホント。
今やれって言われてもなかなか重い腰が上がらないと思います。


高校生たち本当に頑張ってました。
特に今回で引退の3年生たちの頑張りは、
なんとも言えないものがありますよね。

各校観終わって、ここで引退してしまうのはなんか勿体無いなー。
もっと観たいなーと思いました。

この先引退した生徒たちが演劇を続けていくのかは分かりませんが、
私個人的には続けてもらいたいなーと思います。

やっぱり自分の後輩や先輩、知ってる人の活躍を聞くのは嬉しいですからね。


私自身は酒田東高校の演劇部に途中入部したので、
入部した時点で先輩は全員引退していて後輩しかいませんでした。

だから正直、先輩と一緒に部活をしていた同期が羨ましいです。


でも、劇団ぱんだを旗揚げてから、酒東演劇部出身の先輩に出会って共演したり、
西高演劇部で最近まで活躍していた卒業生が参加してくれて共演したり、
もちろん身近な演劇部出身じゃない人も含めて、いろんな人との出会いがありました。

これって劇団ぱんだを旗揚げて、かつ今まで続けてきたからこそ体験できていることだと思うんです。

「場」を作って、それを保つ力って偉大だなぁと思います。
もちろんその分大変さも尋常じゃないんですけどね(笑)


実は今回の公演でも、私が最初から演劇部に入部していれば
出会っていたであろう先輩が新たに参加してくれることになりました。


その名も、相場裕希(あいばゆき)さんです!

裕希さんは、前から参加してくれている彩香さんと同級生なので、
同級生と話す彩香さんの新たな一面も見られたり(笑)


そして実は今回私、物語の中で裕希さんとの絡みがかなり多いです。

私は歩く人見知りと言っても過言ではないほど人見知りなので、
もっと裕希さんと仲良くなりたいなーと心の中では思っていても、
なかなか目に見える行動に移せずにいます。。。

もっと自分から絡みに行くとか、単純にもっと喋るとか、
自発的にメンバーと仲良くなっていきたいですね。


いやー、深夜のテンションで書いているので、
文章が支離滅裂な感が否めません。

公演本番まであと2ヶ月を切りました!
これからもメンバー全員で頑張っていきますよーー!!