人生経験と演劇

こんにちは、佐藤です。
最近寒いですねー。
常にコタツを背中に背負ってたい感じです。


さて、最近というか今年度に入ってからな気がしますが、
今まで経験したことのない出来事が私の周りで次々起きておりまして、、、

正直なかなかにハードです!!笑

ごく最近も生きていく中でそこまでたくさん経験しないであろう出来事があり、
かと思えば仕事関連の出張があったりと、逃げられない?日々が続いております。

で、そんなことが続いていると流石に頭がおかしくなっているのか分かりませんが、
少しでも興味のあることには自分からどんどん行動していくべきでは?という考えが芽生え始めたりもしています。


何をどうしたらいいか分からなくなったり、進むべき方向に迷ったら、
周りの誰かが投げかけてくれた提案に乗ってみるのも悪くないかもしれません。

今年度はありがたいことにそういった提案を投げかけてくれる方が周りに多いため、
その全てに乗っていると気づいたら休みがありませんでしたということにもなりかねませんが。

基本乗っかるスタンスで、自分の興味に対するアンテナは常に張っておく。
そのくらいが一番いいのかもしれませんね。


今月からぱんだで基礎練が始まり、以前読んだことのある台本を読む機会があります。

その時に思うのは、「あ、前読んだ時と違う」ということ。

生きていく中で色々な経験をしていくと、
物事の感じ方や意識の在り方も変わってくるので、
当たり前の感覚なのかもしれませんね。

そんなことを思うと、多少忙しくてもどんどん提案に乗っかって、
かつ自分の興味があることには自ら行動して経験を増やしていくことも、
きっとこれからの演劇人生に役立ってくれるのではないかと思います。

多分今あの台本を読んだら全然違う感じ方なんだろうなーと思うと、
「あぁーーー!あの台本読みたい!!!」と思う気持ちが強くなり、
前の台本を引っ張り出して読みたい衝動に駆られています。



なんかまとまりないですが、どんな経験も今後の演劇人生の糧と考えて、
どんどん行動していこうと思う今日この頃なのでした。

さて、今年度は史上最高に仕事とプライベートの境目がない年なので、
これを逆に利用していろんな経験をしていきますよー!

そして何より、ぱんだ頑張るぞー!!!